ABOUT Jielde
1953年
当時の工場や建築事務所の作業場で使われていたデスクランプは、ヘッドやアームの角度を頻繁に変えるため、内部の配線が擦り切れて断線してしまうという問題がありました。フランス人技術者Jean Louis Domecqは、その問題を解決する為に金属製のリングを間接部に埋め込み、自由自在に角度を調整出来るランプを開発しました。
今日では工場や建築事務所のみならず、その特徴的なデザインを好むアーティストやデザイナーに愛されています。
また、素材はアルミとスチールで作られており、メンテナンスが殆ど必要ない頑丈なつくりとなっていますので、これからも10年、20年とお使いいただけます。
Jieldeの年代別タグ
Jieldeの年代は、シェード部分に付属しているタグで知ることができます。
現行品はシェード、アーム共に2周り程小さくなっておりますが、弊社で扱っておりますJieldeは、最初期〜第4期までのヴィンテージ品のため、シェードの直径16cm、アームの長さ44cmとなっており、長い年月を経てきたJieldeの確かなつくりをお楽しみいただけます。